飯島町議会議員経験者の皆さんと町長・議会正副議長・常任委員長との懇談会が、7/5にむさしや料理店さんで開催されました。
私は、社会文教委員長として出席しました。
議友会員8人が出席し、我々議員には経験者としての厳しいご意見が多く寄せられ、さらなる研鑽を求められました。
主なご意見
〇一般質問は単なる要望ではなく、もっと政策的な質問をすべき。特に地方創世の時代を迎え、自主財源の乏しい当町にあっては、将来を見据えた創生事業の展開を行うための財源確保がなされているのかなど、財政問題を取り上げられた。
〇議員が町民に頭を下げないという声が寄せられている。電信柱にも頭を下げる気持ちを持つべき。
〇なりて不足なら、議員定数を減らせという声が寄せられている。定数削減で委員会構成に支障がでるのであれば一委員会制にすればよい。
〇議員報酬に見合った仕事を求める声がある。
〇なりて不足の原因には定額報酬があるのでは、近隣などとの比較検討が必要。
〇なりて不足には、議員年金廃止が影響しているのでは。老後が不安になるのは当然であり、復活が必要。
〇議会広報は工夫さ良い内容だが、文字が小さくもう少し大きくされたい。
〇議会広報は近年横書きに変更したが、縦書きという歴史を大切にすべきでは。つづるにも他の広報誌と逆になり、不都合。
などのご意見をいただきました。
いただいたご意見は、全員協議会で伝え、検討することとしました。
7/6 おりやま誠