伊南地区(飯島町・駒ケ根市・中川村・宮田村)大会が7月6日飯島町文化館で開催されました。
教育関係者・民生委員・保護司・警察関係者・行政関係者など多くの皆様が集まりました。
この大会は、犯罪や非行の無い地域社会を築こうとする全国的な運動の一環です。
アトラクションでは、飯島中学校2年3組の生徒さんが大正琴の演奏をしていただき、素晴らしい音色に会場の皆さんの心を打ちました。
また、中川中学校3年生の昨年県作文コンテストで優秀賞を受賞した西村伊楓生/いぶき/さんの発表があり、高齢者障がい者の方に対する接し方支援の仕方を兄や母のさりげない行いで自分自身も実践できるようになった体験を語り、心が洗われました。
記念講演では、飯島町出身の県教育委員会「心の支援課長 西村昭氏」による「子どもの心に寄り添って」と題したお話を伺いました。
印象に残ったのは、傷ついた子どもに追い打ちをかける言葉を投げかけるのはその子の自尊意識を低下させ、自暴自棄にさせてしまう恐れがあり、指導する際にはその点を十分留意しながら行う必要があるとのことでした。
私も40年以上空手道教室を運営し、子供たちと接してきましたが、若い時代と今とは随分指導の仕方が違ってきました。感情に任せた若い時代と、子供の心に添うことに力を注ぐ近年では、過去の経験からの反省です。
若さゆえに・大会で勝たせたいために、学びに来ている子どもの心を随分傷つけてきた気がします。空手道を通じて何を身につけるのか、ずいぶん年を重ねてから気が付きました。
学校現場などの一線で活躍される先生方も同様なのでしょうか。多くの経験を積んだ先生方が若い先生方を情熱をもって上手にご指導されることを願がいます。
そんなことを感じた大会でした。
2019.7.7 おりやま 誠

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